「ここで朝ごはんを食べたら気持ちいいね」
「収納がここにもあったら便利かも」
「どんな間取りなら家事がしやすいかな?」
そんな会話のひとつひとつが、
“わが家”を形づくっていきます。
わたしたちの家づくりは、
間取り、外観、住宅設備はもちろん
窓の位置や、収納棚、コンセントやスイッチの位置
どんな小さなことも、お客様の声に耳を傾けて、一緒に考えていきます。
図面を囲んで悩んだ時間も、家族でアイデアを出し合った日々も、
それ自体が、きっと大切な思い出になるはずです。
世界にひとつだけの住まいを、
あなたと一緒に、心をこめて。
大栄ホームでは、
全棟ベタ基礎を標準採用。
布基礎に比べ基礎底面の面積が大きいので、
荷重を分散させて地盤に伝えることができ、
不同沈下に対する耐久性が増すと言われています。
同じ面積の基礎を施工した時、
公庫基準比約3.55倍の鉄筋使用量の基礎を
つくることができます。鉄筋量が多いほど、
基礎の強度は格段にアップします。
日本の伝統的な工法
木造軸組工法(在来工法)に加え、
壁にハイベストウッドという面材を使用したモノコック構造を採用しています。
外部からの力を接合部などの一点に集中させることなく、
建物全体に分散して受け止めることができます。
構造への負担を軽減し、建物の寿命を延ばすことにもつながります。
大栄ホームの大引は、1階・2階ともに、三尺(910mm×910mm)ピッチで施工しています。これにより、床への荷重を均一にし、床のたわみと、建物のねじれを防止しています。
また、根太(床の下地)を設けず、構造用合板を土台や床梁に直接留め付けることで、構造躯体と床を一体化できるため、
地震や台風時に発生する水平力(揺れ)に対して強くすることができます。
窓は熱の出入りが一番多い場所です。
冬の暖房時は58%の割合で熱が流出し、
夏の冷房時(昼)は73%の割合で熱が入ってくると言われています。
年中快適に過ごしていただける窓
そして、お掃除がラクにできる窓
三協アルミ ALGEOを標準採用しました。
(一社)日本建材・住宅設備産業協会の資料より
室外側にはアルミで優れた耐久性
室内側には樹脂で高い断熱性を
ガラスは、俗にペアガラスと呼ばれる複層ガラスを使用しています。
2枚のガラスの間にアルゴンガスが入っており、断熱効果を向上することができます。
また、室内側のガラスは、金属膜をコーティングしたLow-Eガラスを使用することで、
夏は熱の進入を防ぎ、冬は室内の熱を逃がさない、遮熱効果の高いガラスになっています。
結露は室外と室内の温度差が激しいほど発生しやすくなりますが、Low-E複層ガラスは
その温度差を抑える効果があります。結露はカビの発生につながるため、
抑制は空間の快適性を考えるうえで大切なポイントとなります。
わたしたちはこれまで、数多くの家づくりに携わらせていただきました。
地震の多い日本で本当に安心して暮らせる家とは何か?
その答えを探し続けてきた中で、私たちが選んだのがevoltz(エヴォルツ)です。
小さな揺れにも敏感に反応し、建物の負担を軽減するその性能は、
単に「耐える」だけではなく、
家を永く大切に守るという視点からも、非常に優れたものでした。
安心して永く住める家を、お客様に届けたい。
その想いから、私たちはこの制振ダンパーをおすすめしています。
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